

ハチの時代のアルバムから『LOST CORNER』、「IRIS OUT」まで、僕らは米津玄師について動画で話してきました。よく聞かれることと、これまでの動画をまとめています。
過去の動画から答えます
僕らは「J-POP 3.0」の始まりを、米津玄師の『Bremen』が出た2015年と考えています。そのあとも彼が、J-POPという言葉の指すもの自体を少しずつ変えてきたと見ているからです。
2026年7月の動画「「J-POP 3.0」とは何か?米津玄師・宇多田ヒカル・藤井風で読む30年史」では、こう話しました。ボカロ出身の米津玄師は『YANKEE』で「J-POPへの移民」を宣言し、『Bremen』でその移民を完了させました。ネットっぽさを抜いて意味のわかる言葉だけで歌詞を書き、同時代のインディーやEDM以降のポップをこなしつつ、J-POPらしさも保っています。この作品が、その後のJ-POPの手本になったという見方です。
2025年4月の動画「米津玄師『Bremen』解説!最もJ-POP的であり"脱出"のブレイク作!」では、『Bremen』を彼の全作品のなかで最もJ-POP的なアルバムと位置づけました。そのうえで、ここを境に既存のJ-POPを抜け出していったと話しています(12:30から)。
※動画での発言からAIがまとめた回答です
「J-POP 3.0がいつから始まったか。僕らは2015年と定義してます」
2026年7月の動画での発言
僕らは、ハチとして始まった米津玄師が、本名でのデビュー後にJ-POPの中心へ向かい、最近は一度しまい込んだハチの頃の感じを改めて出している、という流れで見ています。
2025年3月の動画「米津玄師の誕生と挫折!1stアルバム『diorama』解説」では、初音ミクを隠れ蓑にしたくないという本人の発言を引き、自分で歌うことを選んだ作品だと話しました(4:02から)。『Bremen』の解説動画では、ロックバンドへのこだわりから離れ、ダンスミュージックに近づいたアルバムとして話しています。
2025年9月の「IRIS OUT」の動画では、全アルバム解説の流れを踏まえて話しました。『diorama』があまり受け入れられなかった挫折のあと、あえてJ-POP的な方向へ進んできました。そこで封印したものが今はっきり出てきている、というのが僕らの見方です。
※動画での発言からAIがまとめた回答です
「1回封印した『diorama』感とか、ボカロP時代感みたいなものが、今改めてここに出てきている」
2025年9月の動画での発言
2024年8月に出た6作目のアルバムです。全20曲のうち12曲が既発曲、8曲が新曲という構成で、僕らは発売直後の動画で「歴史的名盤かもしれない」と話しました。
その動画「歴史的名盤!? 米津玄師『LOST CORNER』3つの衝撃!」では、話題になった理由の3つめに、この独特な構成を挙げました。つなぎの短い曲がなく、20曲がみっしり入っています(6:30から)。
感想としては、音が良いこと、曲の質が高いこと、1枚のアルバムとしてまとまっていることの3点を挙げました。「RED OUT」や「KICK BACK」と「地球儀」が同じアルバムに違和感なく並んでいる点にも触れています。
※動画での発言からAIがまとめた回答です
「最初に感じたのは3点あって、まず音が良い。次に楽曲のクオリティが高い。そして最後、アルバムにちゃんとなっている」
2024年8月の動画での発言
「とにかく大きな特徴は、一瞬で終わる曲っていうところですね」
2025年9月の動画での発言
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』のエンディングテーマです。僕らは、海に沈み込むような、優しいけれど寂しいマイナー調のバラードだと話しました。題名は英語圏で身元不明の女性を指す言い方です。
2025年9月の動画「J-POP歴史的瞬間!米津玄師, 宇多田ヒカル夢のコラボ「JANE DOE」の凄まじさ!」では、3拍子をさらに3つに分けるジャズのようなリズムと、ストリングスの寂しげな響きを解説しました。Yaffleと一緒に作っている点や、宇多田ヒカルの『Fantôme』に入っている曲との近さにも触れています。
歌詞では、サビの具体的な描写は実際の場面ではなく、心の中の風景と読むのが自然だと話しました(21:03から)。MVで2人が同じ画面にいるのに目を合わせない点も取り上げています。
※動画での発言からAIがまとめた回答です
「米津玄師さんというより、宇多田ヒカルさんの曲っぽいなと思いましたね」
2025年9月の動画での発言